生命を脅かす病気の子どもを支える取り組みを行う「TSURUMIこどもホスピス」(大阪府大阪市鶴見区)で、重い病気の10代向け専用エリア「Teen Clubhouse(ティーンクラブハウス)」がオープンしました。
自由に遊べるゲーミングルームや、本格的な機材が揃ったカラオケルーム、プラモデルや音楽制作などに集中できるスタジオ、映像が楽しめるシアター、友達と楽しく過ごす部屋やひとりでのんびりと過ごす部屋もあり、宿泊も可能。ホスピスには、看護師や理学療法士など専門スタッフが常勤し、安心して過ごすことができます。
岩沢兄弟は、この「Teen Clubhouse」全体のクリエイティブディレクションを担当し、このエリアのコンセプト設計、空間デザイン、インテリアコーディネート、機材導入などを担当しています。2023年3月の発表以降、各種メディアでも取り上げていただきました。
さまざまな分野で活躍するクリエイターや専門家とタッグを組み、実現した本企画については、今後「岩沢兄弟の仕事」のコーナーで詳細レポートをお届けする予定です。
*プレスリリース
*メディア掲載
- 最新のゲーミング環境から、宿泊ルームまで。〈TSURUMIこどもホスピス〉に10代が自由に楽しめる新エリア(こここ)
- 「重い病気持つ10代」専用エリア こどもホスピス内でゲーム・カラオケ楽しむ(J-CASTトレンド)
- 【出張】とある施設にて。誰かのゲーム部屋を作った(ギズモードじ・ジャパン YouTubeチャンネル)
- 騒いで笑って、こどもホスピス 病と闘う10代に「あたりまえ」を(朝日新聞アピタル)