誰と暮らす?どう住まう? これからの「家族」のカタチを考える
2020年2月5日、弟・たかしが「家族」がテーマのディスカッションイベントでお話ししました。
登壇したのは、アートプロジェクトの担い手を育てるTokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」のディスカッション2「誰と暮らす?どう住まう?」(主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)。テーマは、「これからの『家族』のカタチを考える」です。(> イベント概要)
共演したのは、兵庫県新長田で介護サービス付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営する首藤義敬さん、アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー・上地里佳さんです。
高齢化と多世代同居。介護と育児。交流と孤立。建て替えとリフォーム。次々起こる家族の問題……。いわさわたかしは、私的なエピソードを紐解きながら、いち個人として考え、悩みつづけている「家族のカタチ」についてお話ししました。
詳細なレポートは、Tokyo Art Research Lab公式サイトで後日公開予定です。お楽しみに。
(写真提供:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/撮影:齋藤彰英)